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IP監視カメラシステムMilestone XProtect™はベースソフトウェアとビューアーソフトウェアで構成される、監視カメラ管理ソフトウェアです。
Milestone XProtect™は世界100メーカー、1,500種類(2011年12月現在)のカメラ、ビデオサーバーに対応。
機能、メーカー、デザイン等、用途に合わせて監視カメラを選択し、メーカーの異なる監視カメラを組合わせて使用することもできます。
また、サーバー用パソコン、保存用のハードディスクなど、別途特注品である必要がありません。 そのため、その都度開発をする必要がなく、システム構築が容易に、短期間に行えます。
対応メーカー、対応監視カメラは随時更新。360度カメラやメガピクセルカメラ、赤外線カメラ等、各メーカーからリリースされる様々な種類のカメラを、ニーズに合わせて活用することができます。
ネットワークカメラ以外にも、ビデオサーバーを通してアナログカメラの映像を取り込む事ができます。既存のアナログカメラをそのまま使用すれば、無駄なコストを発生させずにセキュリティ強化が可能です。
IP監視カメラシステムMilestone XProtect™は、オープン・プラットフォーム・ネットワーク・ビデオ管理ソフトウエア分野において、6年連続でトップシェア(2005年から2010年。IMSリサーチ社の統計による)。
世界100ヶ国、約100,000社で導入されており、監視カメラ映像を日々監視しています。
小規模から大規模まで幅広く対応できるようにソフトウェアの設計が施されています。
そのため、カメラ1台の小規模なシステムから、カメラ1台〜数万台の大規模システムまでその威力を存分に発揮することができます。
→システム規模で選べるMilestone XProtect™の商品ラインナップ
入退室管理システムNet2(Paxton社)と連携することで、監視カメラシステムだけでは管理しにくい入退室の履歴管理などが可能。入退室管理システムとの連携によって、さらに強固なセキュリティレベルを保つことができます。
Net2の入退室の各イベントに対して、監視カメラ映像をリンクさせることが可能
Net2の管理画面で表示されるカメラのアイコンをダブルクリックするだけで、その時何が起きたかを、ビデオ映像を使って確認することができます。
カメラ1 台あたり最大30 フレーム/ 秒でのMJPEG、MPEG4、または、H.264 での録画が可能です。
※最大フレーム数は、圧縮方式、解像度、ハードウェアのスペックに依存します。
ソフトウェアのバージョン更新は約3ヶ月から半年に1 度。常に最新の機能をお使いいただけます。
また、カメラ用ドライバのリリースも約3 ヶ月に1 度の割合で行われており、設置後でも各カメラメーカーの新機種を導入することが可能です。